夏の冷えとり 気になる汗とにおい

のんびり涼しい梅雨を過ごしていたら、6月の日本でまさかの40度超え!急激な温度変化に体がついていけません。外出時は汗が滝のように吹き出し、服はびっしょり。家にいても少し動くとすぐにシャツは汗だくになり…洗濯かごはすぐにいっぱいに!

私はなぜか汗をかくのは顔で、顔がびしょ濡れになります。先日整体師の方から「顔に汗をかくということは、今一番、疲労しているところは“頭”ですね」と。人は一番使っている部分に汗をかくとのことです。え~そうなのですか!?
ちなみに彼女は施術という職業柄、腕と手に最も汗をかくのだそうです。私からすると、そんな場所に汗をかくのは想像できません!

夏は「汗」で毒出ししやすい季節。彼女からぜひ試してと、こんなアドバイスを頂きました。
「ぬるいお湯で足湯や半身浴をしたら、バスローブや大きなバスタオルで体をくるんで、40分くらいそのままにして休んで下さい。きっとバスローブがぐしょぬれになるでしょう。そうやって、さらに汗をかき切ることで体に残存している毒を排出できるので、そのあとはものすごくスッキリしますよ!」

夏は湯上りにそのまま涼んでいましたが、反対に保温してさらに汗をかいて排毒を強化するのですね。なるほど~!
そういえばエステサロンの痩身施術も、このようなやり方をしていると聞いたことがあります。

汗をかくのはいいことですが、汗ジミやにおいがちょっと気になりますね…。汗だくになった衣類を放置しておくとにおいもひどくなるので、1日の洗濯の回数が倍増しています。ところが、なぜか冷えとり靴下は、夏でも履いたあと放置しておいても汗のにおいが気になりません。もともと冷えとり靴下は手洗いで洗濯物としては別扱いだったのですが、他の靴下ではちょっと履いただけで、即座に洗濯機行きです。不思議ですよね。

調べてみると、どうもその秘密はシルクにあるようです。


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ここで改めてシルクの特性をみてみましょう。

◎天然繊維の中でも人の肌の成分に最も近いタンパク質が主成分である。

◎繊維の間にたくさん空気を含み、保温性、吸水性、放湿性が高い。そのため、夏には汗をかいてもサラリと涼しく、冬は暖かい。

◎紫外線防止効果にすぐれている。

◎菌の増殖を防ぐ。

なるほど~!シルクは嫌なにおいの原因となる菌の増殖が抑えられて、防臭効果、消臭効果が期待できるのですね。
やっぱりシルクは魔法の繊維!
汗をかく夏こそ、シルクをどんどん活用して暑い夏を快適に過ごしましょう!

暑い夏場に、ORIMEのシルク靴下をぜひお試し下さい。

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私は毎日、極上シルク100%スムースパンツで快適に過しています。

 

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