「なかなか穴があかない」「あたたかさが違う」

丈夫で長持ちだから、愛され続けるベストセラー

染色も漂白もしていない
最も自然に近い野蚕（やさん）です

よけいな加工はいっさいしない。これが、丈夫さとあたたかさの理由

ORIMEの前身ブランドCURAstyleから、長年リピーターに愛され続けているORIMEの代表的なアイテム。丈夫な「野蚕（やさん）」を使用しています。

冷えとり靴下１枚目に履くために作った靴下で、かかとがないタイプです。

染色も漂白もしていないタッサーシルク１００%（野蚕＝野原を飛び回っているカイコ）を使用し、履きごこち抜群の靴下を作りました。
控えめな光沢とさっぱりした生成りの風合いが麻に少し似ています。

一般的なシルク（家蚕＝室内で飼われているカイコ）から作られる「スパンシルク」のような、なめらかさはありません。野蚕ならではのあたたかさと秘めた野生のパワーを体感してみてください。
「冷えとり」用途では、重ね履き１枚目に用いる靴下です。薄手よりも肉厚でサイズも大き目の厚手タイプです。薄手タイプは、こちら

【サイズ区分】

【平置きサイズ】 単位：cm

【製品の重量】 単位：g

【商品詳細】

【冷えとり重ね履き用です。かかと無し】

冷えとり健康法の重ね履き１枚目用です。かかとがないタイプになります。（１枚で履くとかかとがないためずれてきますが、４枚以上重ねて履くことで安定し、ずれなくなります。２枚目にお手持ちの靴下を履いて、2枚履きでもOK。

【野蚕（やさん） を使っています】

あまり世の中に出回っていない、「野蚕（やさん＝タッサーシルク）」を使っています。人が育てている「家蚕」に対し、野原を飛び回っているカイコが「野蚕」。野蚕は色々なものを食べるため口の形がいびつで、そのため光沢の少ないシャリシャリした糸になります。見た目、肌触りのしなやかさを求める家蚕に対し、野蚕は丈夫さとあたたかさがダントツに優れています。もちろん、吸水速乾力やデトックス力、お肌の保護力などシルクがもつ効能はそのままに、あたたかさと丈夫さが備わっています。そのため、冷えとり靴下のための素材として野蚕は最適なのです。

【漂白・染色　していません】

染色のための下準備として糸を漂白するのが一般的ですが、自然のパワーをまるごといただくために、漂白、染色をいっさいせず、糸に加工を加えることを最小限にしました。

【厚手タイプです】

こちらのページは肉厚で大き目サイズの厚手タイプです。薄手で短め丈の薄手タイプもございます。

【正真正銘　シルク100％】

ナイロン、ポリウレタンといった化学繊維はボディにはまったく使っていません。シルクだけで編み上げています。３％未満であれば100%表示をして良いと言う法律があるため、少し化繊を使用してシルク100%をうたっている商品も世の中には少なくありませんが、ORIMEの製品はすべて、ボディには化学繊維をいっさい使っていません。（製造上どうしても外すことのできない、口ゴムの数ミリのミシンにはナイロンを使用しています）

【重ねやすい丈】

冷えとり靴下は４足が同じ丈でできているものも多く、口ゴム部分が厚ぼったくなり重ねにくいものがあります。

ORIMEの冷えとり靴下は、１，２，３，４枚目で丈をちょっとずつ変えているので、１か所に生地が集まりません。重ねやすくしめつけず快適に重ねることができます。冷えとり靴下４足重ね履き　パーフェクトセットはこちら

【ご自宅でお手入れできます】

ご自宅の洗濯機でお洗濯できます。

• 中性洗剤を使用
• ネットに入れておしゃれ着洗いコースで
• タンブラー乾燥NG
• 手洗いの場合は絞らずに押し洗い→脱水は洗濯機でネットに入れて２分未満
• 干すときに縦横に引っ張りもとのサイズに戻す

野蚕は履いているうちに緩んで、水洗いで縮む性質があります。洗濯後に履いた直後は少しきつくなったように感じるかもしれませんが、すぐまた足になじんできます。水洗いを繰り返すことでどうしても繊維が弱く、穴があきやすくなりますので、普段は風通しをするくらいでOK！（洗わない）シルクそのものに毒を吸ってくれるデトックス力がありますので、汗や足のにおいは気にならないと思います。

※シルクは直射日光で色が抜けたり傷んでしまうので、陰干しでお願いします。

ちなみにおすすめの洗剤は「マザータッチ」飲める洗剤として有名です。界面活性剤が入っていないので「ハーブ水」というカテゴリーになりますが、微生物のパワーによりスッキリと汚れが落ちる上、洗濯機のお掃除にもなります。排水される水もクリーンで地球も汚しません。マザータッチの商品ページはこちら

【"冷えとり健康法" から生まれました】

体調不良と冷えに苦しんでいたデザイナーが、「冷えとり健康法」を実践していく中で必要を感じ生まれた商品です。あたたかく丈夫で、ビジュアル的にも毎日気持ちよく使える冷えとり靴下を考案しました。