あたたかさと丈夫さが違う!ORIMEの『Yasanシルク5本指靴下』

  • シルクの5本指靴下は美容にいいらしい
  • シルクの靴下を履くと足裏がすべすべになる
  • シルク靴下は水虫を治してくれる
  • シルク靴下でデトックス!

こんな風に、シルクの靴下が体に良い影響を与えるという事を、色々なところで取り上げられるようになった昨今、
"冷えとり健康法" を知らない人でもシルク靴下を履く方が増えているようです。
百貨店や大手ブランドでもシルクの靴下を見かけますし、価格も1,000円しないものからあります。
でも、こんな声をよく聞きませんか❓

シルクの靴下ってすぐ破ける …(;▽;)

そうなんです、シルクの靴下はデトックスにより繊維が溶けてしまい、穴があきやすいというデメリットがあります。
穴があく=毒が出た の意味なので、喜ばしいのですが、やっぱり穴があきやすいのは困りますよね。
ORIMEの冷えとり靴下で使用しているシルクは、野蚕(やさん)です。なので商品名に、Yasan という言葉を使っています。
「野蚕」は文字通り、野原で飛び回っている野生の蚕です。
野蚕に対して、「家蚕」があります。これが一般的なシルクで、つるつるすべすべな肌触りで、マルベリーとも呼ばれます。
家蚕は、人が品種改良を加えて育てている蚕で、より多く、太さが均一の安定した糸を吐き出させるために、人が品種改良を行っています。
魚で例えていうなら、家蚕は「養殖」、野蚕は「天然もの」になります。 

↓野蚕


家蚕は太さが均一のツルツルの美しい糸をたくさん吐き出させるために人間が日々品種改良を行っています。そのため蚕の口の形がきれいなんだそうです。
それに比べ野蚕は野生なのでいろんなものを食べます、なので口の形が「いびつ」で、家蚕のようなつるつるのきれいな糸を吐くことができません。野蚕の光沢は控えめで、手触りも家蚕と比べるとかなりごわっとしていて一瞬シルクとは思えません。
でも、野蚕が家蚕に大きく勝ることが2つあります。
1つは、
「丈夫さ」 
そして、
「あたたかさ」
です。

これに着眼して、ORIME(CURA)は冷えとり靴下に、野蚕を採用したんです。
さらに、、、、、
通常糸を作るのに、「漂白」の工程があるのですが、漂白をすると繊維が傷み、丈夫さが損なわれてしまうため、
紡績の過程で行う「漂白」の工程をわざわざ省き、無漂白で糸を仕上げてもらっています。
そのためにORIMEのシルク靴下はベージュ色をしています。「生成り」は漂白していない状態の糸や生地の色を指しますが、まさにこの、生成りの色がこのベージュなんです。



なるべく糸に負荷がかからないように、自然のパワーをそのまま製品に生かせるようにと、染色もしていません。
そのため、破けにくいんです。
例えて言うなら、カラーリングをしたことのない髪の毛と、カラーリングした髪の毛。
どちらが丈夫で健康な髪の毛なのか、説明するまでもありませんよね!

3,000円以上する靴下ですが、なかなか破けない、破けても穴が大きくならず修繕しながら使えるので結果的にコスパが良いです。
また、他社の冷えとりソックスは履き口に化繊ゴムが入っていて圧迫してきついものが多いですが、切りっぱなしのような口ゴム仕様で締め付けのストレスをなくしています。
1枚だとゆるいですが、重ねて履くことでちょうどよく収まるように設計されています。
さらに、もし足裏に穴が開いてしまっても、かかとがないデザインなので、ひっくり返して開いていない側を上にしてまた履くことができます。

 

~お客様からのお声をご紹介~

破れにくい
とにかく破れにくく、ずっと愛用しています。

丈夫
丈夫で穴があきにくいし、長持ちしてくれるのでこちらの靴下ばかり履いています。

お気に入り
野蚕シルク靴下が大変気にいり、追加で5本指の方も購入しました。肌触りが最高にいいです。

他店にはない
他に同じようなものは無く、大変気に入っているので今後も履き続けていきたいと思っています。

HIETORIシリーズ  Yasanシルク5本指靴下
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