
Interview & Coordinate Snap
着た瞬間にわかる品質
体験したことがないぐらいの着心地
モデル: kiyoさん〈第1回〉
ORIMEブランドの商品のコーディネートスタイルをお伝えする連載、初回は本サイト内の商
品ページなどに登場する、モデルのkiyoさんとともに、のんびりとした余暇のラグジュアリー
スタイルをお伝えします。お客さんより前にORIMEの商品にふれているkiyoさんが感じたこととは?
スナップ写真とともにお楽しみください。
〈登場人物〉
kiyoさん
Takako(ORIMEデザイナー 野口貴子)
—— モデルさんとして当ブランドの商品を着用していただいてますが、着心地はどうですか?
kiyo:肌触りが気もちよく、着た瞬間から質のよさが分かります。それは全部の商品について言えますね。いまは冬なので肌自体が乾燥していますが、違和感や痒みはいっさい感じません。シルクはもちろんですが、ウールも上質なので、肌に対して違和感は全くないです。
—— 他社さんの商品と比べてどうですか?
kiyo:私も天然素材が好きなので、よく買ったりしますが、それなりに天然素材を用いている商品と比べて、もっとよい素材なんだなという感じがします。表現するのが難しいですが、着た感じ、履いた感じでまったく違うのが分かります。

—— とくに気に入られた商品はありますか?
—— お好きな色味は?
kiyo:ワンピースなどのルームウェアに用いられているシルクのブルー(コバルトブルー) が気に入りました。いい色ですよね。
どの衣装にも合わせやすいのはチャコールですかね。ベージュもいいですよね。撮影でピンクの靴下を履いてみたら、めちゃ可愛いなと思いました。普段はあまりピンクは履かないのですが、ただ選んでいなかっただけで、カラフルな色もいいなと思いました。

—— 今回のコーディネートはどうでしたか?
Takako:今回は、ゴールドブラウンの上下のルームウェアにラグジュアリーな赤いニット(カシミヤシ ルクカーディガン)を羽織るスタイルで鎌倉の海岸沿いを歩いてくださいました。
kiyo:とても気持ちよかったです。いまは真冬(1月)なのですが、寒さもそれほど感じなかったのが不思議ですね。なかに何も着ておらず、パンツはこれ一着だけなのに、なぜか寒くないんですよ。あぁシルクの保温 力ってこんな感じなのかと驚きました。上のニットも暖かく肌触りがなめらかで気持ちよかったですね。
夏にまだ着ていないので分からないのですけど、たぶん暑く感じないだろうなと。多分夏でも冬でも、季節を問わず気持ちいいのだろうと思います。
Takako:体温と同化する感じなんですよね。
kiyo:着ているのを忘れてしまう感じもありました。すべてにおいて違和感が無いからだと思いますけど。皮膚に対しての負担もないし、締め付けられてる感もないから、本当に最高です。

—— 誰かにプレゼントしたくなりますか?
kiyo:おばあちゃん、お母さん、友人にも贈りたいですね。おばあちゃんとかすごく喜びそうです。ただ、高価なのでお財布との相談ですね。値段さえ気にしなくていい状況なら ば、めっちゃいいよ(!)とお勧めしたい。
Takako:上の世代にも下の世代にも喜んでいただけたら嬉しいです。
kiyo:とても喜ばれると思います。自分のためと思うとなかなか出せない金額だけど、むし ろプレゼントの方がいいかもしれない。人にあげたいという目標があると頑張れるじゃない ですか。私はどちらかというとそっち派かなと思います。

model
Kiyo
大阪府生まれ。本名、内藤記世。フリーランスモデル。モデル業をしながら、ネイチャーセ ラピスト/森林セラピストとして森林セラピー体験会やリトリートなどのワークショップを森 や海で開催する。また、外資系アパレルブランド勤務の経験から、事業ブランディングや各 種ディレクションにも携わる。趣味はサーフィン、スノーボード、キャンプ、登山、トレッ キングなど。鎌倉在住であり、そのご縁で、2020年より「ORIME」プロジェクトのモデルと しても活動。